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アレルギー性結膜炎の目薬・フルメトロンについて

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アレルギー性結膜炎とは、目の表面で何らかのアレルギーが起きて、結膜が炎症してしまう病気です。
結膜とは、まぶたの裏側と眼球の前の方をつないでいる薄い膜のことです。
ここは目を開けてる間はずっと外部に晒されているので、刺激を受けやすい場所です。
また、袋のような構造になっているため異物が溜まりやすく、ばい菌も繁殖しやすい状態となっています。
そのため、結膜はアレルギーや炎症・感染が起きやすいのです。
アレルギー性結膜炎の原因となるのは主に花粉やハウスダストですが、動物の毛やコンタクトレンズの汚れが原因となることもあります。
症状は主に痒みや充血、目やにです。
アレルギー性結膜炎の治療は基本的に抗アレルギー作用のある目薬を使用しますが、症状が重い場合はステロイドの目薬や免疫抑制剤の目薬を使うこともあります。
アレルギー性結膜炎に使用する目薬は色々な種類がありますが、どの目薬も1回1滴で十分な効果があります。
早く治そうと何滴さしても、目から溢れるだけで吸収はされないので、意味がありません。

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アレルギー性結膜炎でよく処方される目薬に、フルメトロン点眼液というものがあります。
これはステロイドの目薬であり、炎症を強力に抑える作用があります。
アレルギー性結膜炎以外にも、他の目の症状や術後の炎症を抑えるために使われることもあります。
フルメトロンには、0.02%と0.1%という2種類の濃度があります。
医師が症状をみて使い分けますが、軽い場合は低濃度のフルメトロン0.02%点眼液を使い、症状が重い場合は高濃度のフルメトロン0.1%点眼液を使うのが一般的です。
フルメトロンは懸濁液であるため、放っておくと薬の成分が沈んでしまいます。
使用直前によく振ることが大切です。
副作用はほとんどありませんが、点眼した際に刺激感や充血など現れることがあります。
フルメトロン点眼は効果の高い良い薬です。
ステロイドと聞くと怖がって自己判断で中止してしまう人もいますが、かえってアレルギー性結膜炎が長引くこともあります。
短期間で使用する分には問題ありませんので、フルメトロンが処方されたら、指示された期間内はきちんと継続しましょう。

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